2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

谷中の桜

咲き始めの桜探しの散歩。 お寺や小道を彷徨う。 お香が仄かに漂う。 みつかるとちょこっと嬉しい。 淡い空色に桜が映える。 (今週末は何だか人が多い気がする) 谷中霊園 ぼーっとしながら。故人やいろんな人を思い返しながら。 道路に出ると人がたくさん…

お皿の続き(鼎の軽重)

お皿というものは、 「料理を乗せておいしく食べてのお皿」 だと思うことがよくある。 これは、学生時代のイタリア料理のバイトの頃から?だと思う(盛りつける料理の彩りを引立てるために白が基調、人の顔位の大きさが良い、形状は料理に合わせる)。 する…

気持ちを形にする

誰でもそうかもしれないが、形にするのは、 僕にとってかなり難しい。 その日の関連で、お仕事、人月計算(WBSの積み上げ)。 もう、ずっと前、最初のころ「どうして、人を数値化できようか」と食って掛かかった(頭が弱い)。「自分がやったらどれくらい?…

おおっと! とうとう行って参りました♪

最近聞いてて気になる言葉、 それは、「おおっと!」である。 仕事も関わる人の数も多すぎで、何だかいろいろ逼迫してるので、どうもこうも余裕が少ない。そのため、思わず条件反射的に答えてしまうことがある。 やはり、そこで「おおっと!」なのだと思う。…

抜け道

今朝、散歩した。つらつらと歩いていて「抜け道」があると、ついつい入ってしまう。僕の中では通称「猫道」と呼んでいる。何だか「にゃんこ」が現れそうであったり、新鮮なものが見つけられたりするのでウキウキなのだ(他の人には難しい。どこに抜けるかわ…

雲呑麺

散歩をしている途中で「台灣小皿料理」と書いてあるお店を見つけた。店の佇まいといい、素っ気ない感じだが、メニューの値段も内容も(750円程度)も程よい感じ。特に白地に赤で「台灣小皿料理」と書かれているところの「灣」と「小皿」である。これは来たな♪…

お皿を割る

先週、百万遍の古物市で買ってから12年来の友であるお皿を割ってしまった。。 すぐ近くの古本屋(百万遍では古書市も開かれる)でバイトしてたので、ちょこっとお散歩がてらに物色したものだ。 何だか気に入ってたのになぁ...つなぎ合わせても。。(ごはん…

Where Whyのお勉強(田町で蠢くように人が走ってた)

今日は、アカウンティングと問題分析のお勉強なのだが、頭ぐるぐるである。 アカウンティング問題分析 「シナジー効果」という言葉の意味を、とある大手製造メーカ系の方から教えてもらった。 そのメーカのグループ間の「シナジー」が、全くない?という意味…

どうしたら、中華、お野菜、お魚から、始まるの?

やっぱり、不思議。 ランチはおいしい♪ おいしく食べるのが何より。 日常のランチは、嬉しかったり、息抜きできたり、談笑できたりするのがいいと思う。 こじんまりしてて、ゆっくりできて、1つ1つが丁寧なお店が、僕は好き。 これってめっちゃおいしい。…

雨のちハレ。そして虹。

代官山でお買い物♪ お茶をしてからお買い物。 それから銀座でお買い物。 その後、友達たちとごはん。そしてドライヴ。 お買い物リスト その日に相応しい1本「雨のちハレ。そして虹」なネクタイ(写真参照。シルク織込み。虹が見えるかしら)、1時間近くお…

明日には明日の風が吹くのさ

少し汗ばむくらいの暖かい風。 花咲ガニは、エビ目ヤドカリ下目タラバガニ科の甲殻類だし、紅ほっぺ(静岡11号 - Vivre, c’est tuer le temps.)は苺の中でいちばんおいしいと思うし、いくら減コレステロールのマヨネーズでも卵と食べて0にはならないらしい…

川縁を歩く

お昼に川縁をぷらぷらと歩いたりする。桜の莟の膨らみ、雪柳に会える。少し強い風に交じる川の匂い。ぽかぽかの陽気。ぼーっと歩いてるとちょっと元気になった気がする。 少し気になったこと 佃島は佃煮とばかり思っていたのだが、佃島には、建物がにょきに…

認知と認識のぶれが生むもの

モノをヒトが見るとは何か。 単純にするとこうなる。 視覚でモノのイメージが入力される。 視覚のモノのイメージを記憶のモノのイメージとマッピングする。 2つのイメージの差異に反応する。 3をわかること。 簡易に分類をしてみよう。 2つのイメージの差…

自分の?

昨日日記に書いた文章の最後の脈絡がついてないよな〜と思った。きちっとしとこう。 人を傷つけるのは嫌だけど。ちゃんと言葉にした方がいいのかもしれない...多分、僕が感情でいっぱいになるのがよくない。でも、少し自分を守ろう。 僕の感覚受容がせまいと…

ショコラ

ここで言葉にしていこう。表現の方法・タイミングが相応しいのかどうか。でも、書く言葉が1つの僕。 チョコレートを食べる 僕がチョコレートを食べてた時に、ふと、考えてたことを書く。 特に興味がなければ「あぁ、季節のものを食べたんだな」なんて思って…

「子供騙しのお唄を唄って

そこそこ人気もある僕だけれど」 という大槻ケンヂの「踊るダメ人間」の曲を聴く。 「もしもかもめになれないのならば 僕は静かな地蔵でいたいな」 「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間、ダメ!人間、人間」 何だろう。僕の言葉はもう言葉じゃない。僕は何もしゃべ…

吉野山ってどこ?

「吉野山ってどこ?」って聞かれたら、こう答えるよ。 「花には吉野、もみじには龍田って言われてるから...別にどこだっていんだけど... 自然にその言葉を使えるようになったら、吉野ってわかったってことでいんじゃないの」 ふと読んでいて気になっただけな…

ヒトの8割はホルモンで生きている。

誰でも、喜んだり、楽しんだり、怖がったりして一日を過ごし、眠りにつく。 8割なのは、全てという言葉で表すのが、何かおこがましい気がするのと、実際、反射しかしてない時や、思わず電信柱にぶつかってしまう時があるからである。 暫く前、本屋さんでふ…

電話が好きか嫌いかと問われたら

電話は好きでもあり、嫌いでもある。 最近、電話を物入れから取り出してみた。もちろん電話線をつないでも、あの、「繋がっているよ」「通話可能だよ」という音はしない。契約をしてないから。 黒電話は、形としても楽しい。この楽しみを長らく忘れていた気…

折り畳み傘が折れていたのと散歩なので、傘を持っていかなかった。でも雨が降って来た。効率を良くするための仕事。時々嫌だなと思ってしまう。楽になると楽しい場合も多い。でも、人から仕事の楽しみを、人の仕事さえも奪ってしまうことがある。効率を良く…

町に降る雪

町に降る雪は少し儚い。もう桃の花の季節なのに。雪、ちょっとしたウキウキ。子供心を懐かしむ。手に降る雪。ちょっと厚みがある。すぐに溶けてしまう。手が冷たくなる。物悲しい思いを辿ったり。積らないかな♪なんて思ったり。物悲しさを振り切るように、コ…

気持ちの起伏、走り書き

この前貰った山査子を全て食べてしまった...うう。 最近、多くのことを真ん前から受け取ろうとしてしまうので、どうも気持ちの起伏が大きくなってしまう。気持ちのバランス。何とか取り戻せるのだろうか。山査子をひとかけ食べて、お茶入れて、ちょっと笑顔…