Where Whyのお勉強(田町で蠢くように人が走ってた)
今日は、アカウンティングと問題分析のお勉強なのだが、頭ぐるぐるである。
- アカウンティング問題分析
「シナジー効果」という言葉の意味を、とある大手製造メーカ系の方から教えてもらった。
そのメーカのグループ間の「シナジー」が、全くない?という意味でだ。
(うむ。僕にもあまりない。か?というより、用語を知っておけ)
「企業活動における協力の相乗効果」という意味だとすると、「X周年記念にあたり、そちらの方が重要らしい」ということは、充分すぎる程「シナジー効果」な気がする(伝統があり、人の数でも身動きが取れないの会社には、良い打ち手だと思う)。
そして、特損として計上されるのだろう。
- 問題分析のお勉強
問題箇所を特定し、それが、何故か、を追求するというものだ。7時間以上もやっていると、頭がぐるぐるである。
何故、とある航空会社が潰れたのかを話しているのだが、僕の頭の中では、何故、荷物を渡すのを宅急便にしなかったのかである。いちいち悲しみの荷物なんぞ、会って受け取りたくないと伝えてるのだし、会ったところで互いにうまくできずに互いに傷つくだけなのに。というか、呼び出され、単なる確認のために、相変わらず踏みつけられ、踏み台として利用されたとしか思えなくなる。その上、相手の涙なんて思い返すとぐるぐるである。そんなん、こっちが泣きたいよ。
ぐるぐるのぐるぐるだが、僕はもう、自由にすべきなのだ。
人の欲望はあれやこれやと尽きないのだ。
はっきりいって、あれだめ、これして、押しつけばかりでは五月蝿なのだ。
さて、その際、あまり検討しなかったが、
もう1つの分岐についても、きちんと検討しておこう。
「涙を解きほぐす」のに必要な条件である。
いろいろとあるが簡単に。
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- まず、「晴れた午後のオープンカフェでビールを1杯ほんわか気分」では無理である。(これは誰だってそうだろう)
- できれば、雨の日の夕方、純喫茶で30分以上、煙草を吸わせ、待たせておき給へ。(多少の演出は必要だ。僕の場合、これだけでうまくいく場合もあるだろう。さらに、傘を忘れて走っているとかなりキュンだ)
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- 次に、「ピンクのニット、『間違えちゃった。あは』で始まる」では無理である。(これは半分以上の人がそうだろう)
- できれば、トーン抑えめ模様無し、話題も問題に対して直線的にしてくれ給へ。(場所が上記でなければ、僕はキュンとしているはずだ)
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- それと、爪と涙、会話の間合いだけでは、ちょいと表現不足。(これは、上記があるのなら、もう少しだけ、工夫の欲しいところだ)
- できれば、言葉に詰まっての寡黙、そこに感じる意思、声・表情の震え、落とした涙を慌てて隠す等、なくはなかったとは思うのだが、もう少しだけ悲壮感を漂わせてくれ給へ。(僕以外が拾えない悲壮感には、かなりキュンだ)
もう、これで何があろうと僕は、キュンキュンであること間違いなしだ。
もし、ここで舌をペロッと出されたとしても、
上記を幾つかを満たしてキュンキュンであれば、
これは、ズキュンなのだ。