2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

藤棚とあんみつ

ぽてぽてと歩き、バス停へ向かう。 亀戸天神前で降りる。 藤棚 1つ1つは小さい薄い紫の花。たわわな1つの房となり、房は棚いっぱいに埋まっている(重くないのかな?)。そこに頭をうずめると爽やかな香りが風に漂い、薄紫の道が続くような気分。 (※注 …

自転車ぶらり

上野公園を過ぎ、神田を過ぎる。 (モネのジヴェルニー、鶴岡八幡宮、行ってみたいベトナム。アオザイの白は、蓮の白なのかな) 「白泉社」が見えた。「花とゆめ」と「LaLa」。 (中高の思春期の記憶がよぎる) 鎌倉橋を過ぎる。 (何で鎌倉なんだろう。鎌倉…

雨のちハレ

前日より続く枯れない涙のような雨。 それを微塵も感じさせないくらいの快晴。 そうだ、自転車に乗ろう♪ (裏の神社のつつじ祭りの太鼓の響き 身体に振動が伝わり、心が後押しされる) 雑巾を出す。 ギアに油を注す。 7気圧。車輪に空気を注ぎ込む。 「ハレ…

それ

実家からの電話というものは、だいたい気恥ずかしくもあり、何かそこはかとなく温もりを持っていて、「うん、うん、わかったよ。元気でね」などと答えるものだと思っている。 時折、素直に感動したり、感謝をしたり、笑ったり、そんなものだと思ってた(あり…

つつじ

気晴らしに根津神社を散歩してて、ふと、想ったこと。 (綺麗な言葉って難しいのね♪) 薄紅色のつつじが素敵 淡い椿色も捨てがたい 目立たない香り 上の方から儚く響く琴の音 ちょっと屈むと色の海に溺れる 見つけるお気に入りのつつじ 互いにいっこっつ手に…

ぎょうびー②

何だか仕事で2週ほど熾烈な派閥争いに巻き込まれ、 何だか「むにゃむにゃ」な気分(やっと半分けりがついた)。 (体重計によると、正月以来8Kg減♪、18才!とのこと) なので、「1人ぎょうびー(餃子とビール)」 まぁ、「1人」はちょっと物足りない気も…

予定調和

この言葉にはいろんな意味がある。 10年前に深夜放送でプロレスを見てる時、 ふと、この言葉を思いついた。 (プロレスが好きってわけではないけど、 自分でこの言葉を気に入ってる) 「蝶野とBが戦い、強い蝶野が勝つ」というわけではない。 「蝶野がケン…

ぎょうびー①

餃子とビールで「ぎょうびー」だ。 「ぐるなび - レストラン予約と宴会・グルメ情報 検索サイト」 これはやっぱり王道だと思う。 (水餃子うまし。それもバーだよ♪) 「タクシーと間違えて鹿に乗る」ありえないことで盛り上がる。 学校の教室でこそこそする…

ことばのメモ

道 「幸福とは幸福を探すことである」 言葉を引用してみる。 僕は僕の言葉で話すことが多い。 でも、僕の言葉は僕がどこかで聞いた言葉。 それは僕が歩いた道と歩いてく道。 朝 「言葉には朝と夜がある。朝の言葉は目覚めの言葉、それは、「希望」と書きかえ…

この軽やかさ

「町に連れて散歩したい♪」 この不可思議さ。一見気持ち悪いと思う人が居るかもしれない。 プラスチックの軽さと脆さにちゃっちぃなどと感じる人が居るかもしれない。 それを上回る感触、動き、仕組み!! http://www.hibiya-patio.jp/theo/works.html コカ…

黄昏

町中の喫茶店で珈琲を飲みながら 夕暮れを佇み想いをはせる。 人が巣立ち飛び立っていくのを視るのは、 何だかちょっと嬉しい。 自分とは遠く離れたところに向かうことを想うと、 何だかちょっと物悲しい。 霊岸橋の川面に桜色が漂うように、僕の心をのせた…

悔しす

写真は昨日の桜見なのだが... イメージで言えば、こんな感じのヒトたちを相手にして敗戦した感じ(互いが手の内を見せずにずるずると、やっと話し合う段になったら気持ちのこじれで否決)。 実質の準備は短いのだが、僕の気持ちの中では半年以上狙ってたので…

だんご

桜見、多摩川公園、バーベキュー。 集う人が多いので、「こじんまりセット」を持っていく。 昔馴染みは良いのだが、馴染みが薄い人はちょっと苦手。 近所のお団子とおせんべい、磐城に遊びにいった時に買った日本酒、桜な杯と最近買った片口。 少し飲んで、…

イチゴ泥棒

ふらふらと満開の桜を辿りつつ上野に向かい「asahi.com : 朝日新聞社 -「生活と芸術―アーツ&クラフツ展」」に行って来た。 こういうモノは日常の延長線上にあるのが良い。 畏まって見るモノでも、キラキラ探しで見るモノでもないと思う(勿論、それも一部だ…

マイヨールとビール

この日のランチは「マイヨール」(マイヨール (Mayol) | 飯王)。 いつかアサリも好きになれるといいな♪なんて思う(お薦めを食べなかったのがちょっと残念なくらいにおいしい)。 汽水域で、ジャック・マイヨールだから、アサリなのかな。 みんなで飲むビー…

モッツァレラ記念日

チーズ嫌いな友人が、初恋トマトとバジルとモッツァレラチーズをおいしく食べたので、この日は「モッツァレラ記念日」となった。 おいしい晩ご飯に嬉しい友人に囲まれれば食べれちゃうものなのかも。ウキウキした顔を見るたびにこっちも嬉しくなってくる。 …