食べ物のメモ

ボロネーゼ中

昨日、友人の引っ越し祝いの鍋を食べた。
これでいける?と言うとき、I氏が居ると心強い。
単に寄せ鍋なのだが、結局、調味料を使わず、
具と醤油と柚子のみで。
 
具は、合挽肉を団子にしたものと鶏肉、それから牡蠣と鱈。
あとは、白菜、水菜、菜の花、舞茸、葱に豆腐。
醤油に柚子を絞り、煮汁を少し加えて食べる。
熱いまま口に入れてしまいハクハクとしている時の匂い。「今年の初鍋かな」なんて土産品の菊水をちびちびとやりながら、余韻に浸る。
 
今日、パスタとうどんとパンを作った。
パスタは、水、塩、卵とデュラム粉のみでいってみた(強力粉未使用)。作ったらすぐ食べたいものだが、パスタマシンにかけた後、「乾かして少し置いておく」という工程は、どうも大事なようだ(程よいまとまり加減になる。落ち着き感が出てくるような気がする)。
ボロネーゼで食す。バジルとチーズを振りかける。
トマトの酸味、デュラム粉の少し粗い感じは、イタリアっぽい感じがする。
 
 
うどんは、今のやり方では、ほぼノーミスでいけるようになってきた。が、何と言うか物足りない(無難すぎるのか?)。ひとまず、醤油の色が気になるので、関西風のかえしを検討しよう。また、パンは、ドライイーストに気をつけよう。彼等は外気に触れ、常温でいてしまうと、寿命が尽きてしまうようだ。