南下

ガーリックからあげ

有休とったんで、ボヨボヨとしながら近所の喫茶店に行ってサンドイッチを食べたら眠くなった。その上えらく暑い。デパートでも行ってみようかと思い銀座のあたりに出てみた。が、いまいちしゃっきりしないのでさらに南下しようと思った。

電車の中でここのからあげのことを考えてたらよだれがでてしまった。ここのガーリックからあげは香ばしく、さめてもうまい。600gを購入し、袋からぱくぱくしながら伊勢崎町の商店街を歩く。

  • 端っこ

南なら端っこまで行ってみようと思い、赤い電車で南下。「雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる 雨は眞珠か 夜明の霧か それともわたしの忍び泣き...」という白秋の歌のとこまで行ってみた。晴れてたので靄が微妙にかかった夕日を眺めながら、木天蓼を使って猫ハーレムを作って微睡んでみた。

  • 帰り

灯台の下に温泉があるので泊まっちゃおうかと思い電話してみたが、2万円かかると言われて却下。帰りのバスは、パチンコではずして同様にぶらっときたおっちゃんと話す。「UR賃貸当たるといいぞ」とのこと。城ヶ島大橋はなかなか素敵。