かみくらのドラ焼き

躑躅

川むらでカキせいろたべて、
かみくらのドラ焼きかって*1

実際、ホットケーキのようにふわふわで、
とろりおしるこのようである。
 
僕は骨を眺めることができずに帰る*2

*1:谷中 | 中川翔子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

*2:「透き通った桜の花びらみたいな骨」僕には骨とそれを覆う薄っぺらな皮しかないさ。ねぇ、そもそも、骨なんてあるの? ツィゴイネルワイゼンを繰り返し流し続けているせいかしら...