少しわかった♪

みなぎょうざ作る

他の方にとってはたいした話ではないが、僕には思春期的な焦燥感が10年置きに3回あった。いい加減もう少し大人になれよと自分でも思う。でも、これは、また10年後に来るのかもしれない。
1つ目では、控えめで少しでも家族を保てるような自分を選択した。
2つ目では、少しの自分と友達と楽しくできる自分を獲得した。
3つ目では、自分自身と自分と一緒に居て嬉しくなれる人を模索している。
僕にとって、難しさを感じている点は大きく2つあると思う。
自分自身の嬉しさを見つけることと、他の人との嬉しさを共有することは、同義でもありアンヴィヴァレントでもある。僕はこれを切り分けられていないことが多い。
もう1つは、自分のコンプレックスを把握しきれていないという点である。
 

  • コンプレックス

人と触れ合い共有をするということを喜び、楽しむことに関しては、うまくできてない部分もあるが少しはできていると思う。しかしながら、女性に対してはうまくできていない(僕はこの部分を感覚的にできる人は羨ましいと思ってしまう)。

  1. 臆病なため、よくわかるまで行動に移せないことが多い。→少しずつ理解できてきていると思う。
  2. 自分を強固に持っていないため、見られてることを意識してしまうとうまくできない。→少しずつできていると思う。
  3. 怖れを抱いてしまっているので、うまく間合いが取れない。

 

  • 怖れ

僕的には大きく3つあると思う。

  1. おしゃべり感。いっぱいあるとおしゃべり感に対応しきれないこと、話しても仕事的な感じになってしまう(せめてゆっくり聞いて微笑んで、ゆっくり話すことを心がけようと思う)。
  2. 家族的な温もり。僕は求めていても家族への苦手意識が先行している。そのため、その中に身を委ね過ぎることを怖れ、自分の中のそれを見せようとしない(まずは友達に意識することをすればいんだと思う。笑顔で受け入れる姿勢。相手を理解していいなと思ったところを口にする。一緒に嬉しくなれるものを探す!)。
  3. 上記ができないことにより、自分の体験において「人でなし」として遮断されることが複数回あったため、僕の気持ちの中に怖れがある。そして僕はもんどりうつ。

他の選択肢は無理がある。苦手意識は成功回数が増えれば回避されるはず。自分でできることを意識して、傷ついても信じて表現していこう♪
合う人は合う。合わない人は合わない。
まだまだできないかもしれないが、多分、少しずつできてきてると思う。そう、好きな人には素直に好きって言えるようになれたんだ♪