わぉ！！

先日、友達から「これ面白いから見て♪」と言われて見てみた。南樺太の地図である。もし、気が向いたら川を遡って曲線を体感してみて欲しい。
Google マップ
ほんとすごい！！
いろんな見え方があると思うが、僕には何か心に浮き立つ楽しさと応援したくなる気持ちとよく頑張ったなって気持ち♪

• その時僕の中には別な感情が膨らんできた（こっちはモノローグ）。

何？これ。羨望？そういうのを見つけてくる彼を羨ましいとは思うけど何か違う。
焦り？それができない自分への焦り？惜しいけどちょっと違う。もうちょっと何か沸き立つ感じ。
そう、それは去年からずっと続いているもの。そう、その魔物の名前。そう、その名前は「焦燥感」。
そいつは、僕にささやき続け、落ち着きを失わせる。僕は、人の話を聞かずに執拗に話そうとしたり、行く先もないゴールに全力で走り憂鬱になる。僕は魔物に支配されて行く。
僕は、そいつに食いつぶされてしまうことがある。

• 10年前、自分の中のそいつの存在を知った。

スキゾフレニアなんじゃないかと自分で疑った。変わらない？変わってる？その時は、そいつとは戦わずに、自分の欲望を１つずつ削ぎ落としていった。4年前、再びそいつを利用して立ち上がった。僕の中で契約は言葉で表される。一般的には、目標とか目的と言うものだ。ただ、それを意識しすぎて(固定観念にはまりやすい)、そいつが自分を支配するのをあまり許してはならないんだと思う。できるところをいっこっつやってけばいんだと思う。
実際、一般的な見方でも、「メランコリー親和型」という性格に分類されるわけだし。能動的なときはかなり意識しないとね♪

• アンヴィヴァレント

そう、人間でさえもないのに、僕は人間になりたいと強く思ってしまった。何かがわかってもいないのに、何かになりたいと強く思ってしまった。
僕は何かの暖かみを感じ、それを大事にしたいと思い、狂おしく奔走した。奔走する程に笑顔は消え、僕も素直に聞き続けることができなくなっていった。
相手の言葉を素直に聞き、せめても微笑み続けられたらよかったのか。＜削除＞そして、焦燥感は頂点に達すると恐慌状態になりどうしようもなくなるということ。
　

• 果たしてそれだけなの？そう、人間でさえないのに

自分で言うのもなんだが、生きていくうちに少しずつ人間っぽくはなれてきた気はする。もう少しかなと自分では思いたい。
＜削除＞さて、２月に向けてもう少し楽しくいきましょー♪