あんかけスパとつれづれ

ヨコイ

JRで岐阜へ行き友人の結婚式を祝す。その後ちょい観光。ロープウェイで岐阜城へ。戦国時代にはここから濃尾平野を望み天下を夢見たとのこと(地元民がいるといいね)。タクシーに乗りながら、鵜飼いは来月あたりからで(「子供の頃さ『鵜飼いごっこ』ってなかったの?放課後に首を紐でまいて駄菓子屋さんとか連れてってクイって引っ張るとか...」)、紙でできた大仏があるとのことで(「じゃあさ、この大仏なら船に乗って海外デビューとかできちゃう?」)、と話していたら運転手口を挟めず、商店街シャッター降りてる?には、繊維の町は斜陽であるとのこと。僕も柄が悪いが、「岐阜は名古屋の植民地」という本も出る訳で、でも、自己主張弱さには親近感を抱いてしまう。名古屋で宿をとり「aichima.net」を食べる(漬け物はつくがご飯かお酒をつけた方が良い)。
翌日は、朝から喫茶店を探して入りモーニング(勿論トーストはついたが、「凄いモーニング」は住宅街でないとだめみたい)、「ぐるなび - レストラン予約と宴会・グルメ情報 検索サイト」できしめんランチ、「aichima.net」でおやつ(うめぇというわけじゃないけど、甘辛あんと赤いウィンナーが再びって感じを促す)、夜は「aichima.net」(おいしいのだけど辛くてお腹をこわす)。