集団バーゲン

タクサン

  • 1つ目、朝10時新宿に集合。まずは日和見でルミネ・伊勢丹を巡回する。混みまくりである。気合いを入れ直すため、昼食を食べに叙々園へ向かう。途中、ZARAに立ち寄り予行演習としてYシャツ2、ネクタイ等購入。昼食後丸井に行き上から下まで買い漁る。複数店舗より、ベルト・スラックス・ネクタイ・マフラー・カーディガン・セーターを袋へと詰めてまとめて購入。その後、ユニクロに行き黒のタートルネック、インナー等を購入。ちょっとお茶をして、またルミネに戻り上着を購入。それから、エストに向かい上で晩ご飯を食して完了。
  • 2つ目、自分には「ヒトの話を聞かないモード」があるのが昼食時にわかった。自分がちょっと悩みを話したら、「あ、そこそこ」と気づかせてくれた幼馴染に感謝したい。どう切り替わるのか明確ではないが、以下のように発生すると思われる。ミーティング等の進行役の時、話の筋が見えて早く進めたい時、話がわからなくて何とか理解したい時に「何か解決しなくちゃ」な気分になる。そして、ヒトの話を遮り、自分の尺度を持ち出し、1つの解決を図ろうとする。強い解決を生む場合もあるが、言いたいことを言えない、さらによくわからない、強引な解釈を押し付けられるを作ってしまうことがある。反対に、フツーの時、進行役ではない時、説明の必要性を強引に感じる時(例えば、後輩がいるとか、知らないキーパーソンがいるとか)ではなぜかよく拾っていると思われる。どうも、このモードは仕事等で煮詰まると日常にも蔓延してて気づかないことがある。
  • しかしながら昼食以降、自分もみんなも茶化したりせず、程よく振り合い、よく聞きよく話すようになり、相互で乗り気になってしまった。そして、僕も大量購入、買う予定のなかった他の友人全員もバーゲンの波に飲み込まれて行った。功罪もあるけど、この気づきを大切にしたいなと思った。

今更ながら、そゆ切り替えがうまくできなかったんだなぁやだなって思わせたんだなぁと思う...溜息。わかってるつもりでわかってなかった。ちゃんと使い分けられないとね。また見れるように、言ってもらえるように、発生状況を考え、アウトプットする。