結婚相談部

能楽堂のにゃーご

ことの始まりは、親及びその友人がいい加減にしろと思ったところからなのでしょうか。「なんかわかいねーちゃんがいて、うまいものが喰えるぱーちーがある」とのこと。『あい』暫く後「この紙書いといて、申し込みいるから」『にゃにこれ、XX会 結婚相談部??やばくねー』「弁護士婦人会だから信用できる」『あい』なんか単純にすげーねーちゃんがいるに違いないと思い込む。『かいた』暫く後「正式な書類なんだから。ここ字が汚い、趣味の欄も書く...etc.」『うー、もうなんでもいいや』

忙しかったのもあって、よくわからないままその場に突入。
みんなスーツ着てる。僕だけ運動靴。スタンディングでぱーちー。男女10人程。絶対場違い。開催の式辞は『集団見合い』と。うわーって感じ。何かいやいや気分。倦怠感に襲われる。名札つけさせられる。男性には女性の名前とお勤め先一覧が渡される。ばばどもは退きますから後は若い者同士でと。とりあえず、壁際の花?(花じゃないけど)を決め込む。早く2時間経ってくんないかな〜。途中で逃げたらまぢーからなー。

せめて食いもん調達と思ったら、何か話しかけられる。「ご職業は?ご趣味は?」やべー。適当に話したけど、『あなたは図書館のバイヤーなんですね』とか言ってる。よくわかんないままに、逃げ出したい衝動に駆られて『飲みもんとかいいの?』とか言って逃げる。

すわって喰ってるとまた来た。ちょっとは話したけど『普通のばぐみーの方が、会社に金貸す方よりキレーなねーちゃん多いんじゃねー』とか言ってる。『たべもんは?』とか言ってたら、『私と話したくないですか?』そういう訳じゃないんだけど。。。
どっか1人で坐ってようするとばばに発見される『大丈夫です大丈夫です』あ。また『すげー。薙刀部顧問?インター杯?世界一も夢じゃなくねー?』『将来怖くねー夫婦喧嘩とかしたらやばくねー?』あー。もうタバコタバコと言って逃走。バーカウンターで坐ってたら、ばばに発見される。うー。
終わったら逃走。

★カフェブラン1933ケーキセット。桃のショートケーキ。
★晩飯 http://mocamoca.com/lunpara/takishita/index.html