昼休みに河岸の方まで歩く。淡々と歩く。ずっと水色な秋の空が、遠く川下は霞んで見えない。これ以上ふわふわにならないんじゃないかというくらい、たわわな薄の穂。 それだけでも頭がいっぱいになる。 それ以上の圧倒的な感覚、自分すら消し飛んでしまうよ…
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