おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-
わけわかんない。でもそう言われると、つい返してしまう。
ふざけてんのかと思いきや、たまにすごくまっとう。
ありえない。でも、そうなってしまう。
いや、そう言われれば確かにそう。
でも、舞台の方がいいな。その場で見るほどの迫力が感じられないので、
目を覆いたくなる時がある、奥菜恵がいいからいいけど。
おいしい殺し方 A Delicious Way to Kill 通常版 [DVD]
- 出版社/メーカー: TLIP
- 発売日: 2006/08/26
- メディア: DVD
- クリック: 18回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
月曜日のユカ
いい日和が続く今日この頃。何だかやる気ないなぁとは思いつつも今日もレンタルした映画を見ている。
いんじゃない?それで。そういうもんだし。
今日は月曜日じゃないけれど、加賀まり子のユカはとってもチャーミングだ。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2002/11/22
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 305回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
The Ninth Gate
え、それってどういうこと?そうなると何となしに調べ始めて、何だか気になってとめどなく調べてしまったり。謎解きというのはどうにも溺れやすい。
気づいたら、もうその世界に入り込んでしまってる。
見る前に気にしてたことなんてもうどうでもいい。
古書という入りだけでもう何だか鼻がピクリとしてしまう。
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2000/11/24
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (5件) を見る
河内カルメン
どうもプレゼンはあまり得意ではない。
数をこなすしかないのだろうな...
そんな思いを吹き飛ばすかのような映画。落ち込んで立ち上がって、また落ち込んで立ち上がって。それでもめげずに向かってく。バラの花でも買ってきてやろうか。
そんな未来も信じれないし、ここまで向かってけもしないけど、
そんなこと関係ないし、知るはずもない。Que sera sera.
そんな気分。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2005/05/21
- メディア: DVD
- クリック: 25回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
ピストルオペラ
再生を押しつつも見ようか見まいか逡巡してる間に、
EGO-WRAPPIN'のサイコアナルシスが流れ始めた。
「殺しの烙印の女性版だな」などと思うと思わず比較してしまうが、そういう前置きなしで見るとかなりいいと思う。ストーリーを象徴するシーンは、その匂いを感じさせる抽象的なシーンとなる。直接的ではないその表現は、その匂いをより鮮明に感じさせる*1。
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/04/26
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
*1:障子越しに見る影、真っ赤なけしの花、門、高架、銭湯。後半になるほど抽象度が増し過ぎな感もあるが。