ばう

まままらんち

バウハウス・デッサウ展/BAUHAUS experience, dessau」に行ってみた(引越し業者の選び方を間違えると大損してしまう訳)。近代から現代へと移る時にいろんな要素がそろってて、ドイツの人は負けて悔しいと思っていたその時に実らせたものの1つがバウハウス(補足:バウハウスは芸術系の学校のこと)。

  • △は黄色で、□は赤、○は青色

何やねんと思うかもしれないが、カンディンスキー様によるとこれは「もののことわり」なのであると。学生は、形態や素材や空間バランスや人体について学ぶとともに色彩についても学ぶ。カンディンスキーの理論を学ぶ。どういうものかは置いておく。ただ、気になったことは、「気づきを理論として確立させた」と、「色彩と形には何か関係がある」であり、自分でも意識してみたいと思った。

  • 学校コンセプトに「3つの星」

というのがあり、「美術に技術その融合が建築だぜ」という解釈がある。情報技術は芸術品ではないだろうが、そのバランスの上にいいおうちはあるんだろうなぁと思う。