アップルパイ

アップルパイ

東京の水はまずくて飲めないという人が多くいる。僕からすると味のしない水は飲んでる気がしない。カルキと排気ガスの仄かな匂いは郷愁をそそることもあるんです。昨日飲んでるときに、「足摺岬から見える海」に対し、「表参道のキディランドの横の細長い公園通りは、渋谷川でありいつかは海に辿り着くはずの川。玉川上水のように人工のものではない数少ない地元の川である」と伝えようとしてもままならず。半蔵門線渋谷駅の辺りの地下通路が複雑なのも、渋谷の西武のA館とB館が上でしかつながっていないのも渋谷川のおかげであると。という前置き。
で、紀伊国屋のアップルパイを1枚半購入。僕にとっては至福のおやつの1つな訳であり、ともに生き存えて来た仲間なのである。基本的には暖かいカフェオレと共に1/4切れ食べるのだが、この煮詰めたリンゴうまいよなぁと思いつつさらにもう1切れ。あつあつではなく、しっとりした感じにもう一切れ。ジャーマンアップルパイもいんだよなと、もう、1枚分食ってしまった。
あと、ここのイギリスパンはうまい。切り落とし牛肉等のセール品が結構いい(チーズやワインもいいかもしらんが)。
そういえば、「http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-220-yamate.htmで焦がしねぎ大盛り味玉付き」を食べた後だった気がする(W氏が学生の頃より結構好きだとのこと。優しさを覚えるような味で、あ、そういえば久しぶりにまた行きたいななんて言う感じ)。